2011年12月8日木曜日

海外のコピー商品販売の日本語版サイト

掲示板をパトロールしておりますと、海外の偽物(コピー商品)販売サイトへの誘導リンクを発見します。 リンク先のコピー商品販売サイトは日本語で綺麗に作成されています。

国内での偽物販売は禁止されています。そこで、これらの通販サイトのサーバーの所在地を調査してみますと、案の定、中国・米国などの海外のサーバーを使用しています。




偽物を販売することは、ご存知のとおり、国内法で禁止されております。
もちろん、輸入することも禁止されており、仮に海外の通販サイトで注文したとしても、税関で発見されればその商品は没収されます。

偽物製造をしている組織はどういう組織なのでしょうか?もしかすると、良くない方面に収益が流れたりするかもしれません。

また、TVでも放送された事実ですが、中国では、中国当局が取り締まってはいるもの、偽者販売が産業構造として成り立ってしまっているようで後と立たないようです。日本製品の模造品も非常に種類が豊富にあるとか。

このような風潮を許してしまうことは、世界にとって損失と言えるでしょう。 
偽物を購入すると、私たちへリスクとしては詐欺・マフィア・テロ組織への資金の流入などがあるかもしれません。 くれぐれも、ご注意ください。