確認させていただきましたところ、英語で作成された海外版のサイトに、ウィルスを埋め込んだサイトとして、ウィルス対策ソフトにより検出されております。
こういったケースですが、それぞれの国によって犯罪性が判断されます。
可能性としては、該当サイト管理者が意図的にウィルスを仕込む場合、あるいは、他の第3者(ハッカー等)が該当サイトの管理権限を不正に得てウィルスを仕込むことも有得るでしょう。
当ケースとは直接的には関係ありませんが。。。
すこし前に話題となった、ガンブラーと呼ばれる種類のウィルスは、WEB管理者のPCに潜んでID・パスワードを不正に盗みそれによりサイト中にウィルスを埋め込むといった手口です。
WEB管理権限(サーバーのIDやパスワード)を盗まれると、それを悪用しサイトを改変し不正なプログラムを埋め込むことが可能となり、これによりウィルスが蔓延させることも可能となります。
ガンブラーウィルス(wikipedia)
ネットサーフィンにより、不本意にもこういったサイトを踏んでしまう可能性は、誰にもありますので、ウィルス対策ソフトなどによる対策・ブラウザ・ブラウザプラグインなどのセキュリティー更新を頻繁に確認することが必要となります。