こういった時、通常、ウィルス対策ソフトがそれを感知し知らせてくれます。
私たちは、知らず知らずのうちにウィルスが仕掛けられたサイトに出くわすことがあるのです。これらは、第3者による改ざんなどサイト管理者自身も気がついてない場合があります。
こういった場合、有効なのがウィルス対策ソフトなのですが、実は、それだけでは不十分なのです。まず、必須なのがルータの設置。ルータは簡易ファイヤーウォールの役割を果たしてくれます。
そして、次に必要なのが、ウィルス対策ソフトのパターン更新、OSのアップデート、ブラウザ及びブラウザのプラグインソフト(FLASH・JAVA・READERなどのブラウザと共に機能するプラグインソフト)のアップデートです。
ところが、実際、自分のパソコンのアップデートの状況を知ることは、けっこう手間です。
そこで、お勧めなのが、このサイトです。
↓F-SECUREのサイトです。
http://www.f-secure.com/ja/web/home_jp/home
こちらのサイトで、
無料ヘルスチェック
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のリンクからPCのアップデート状況のチェックができます。
(実行にはJAVAを使いますのでJAVAがインストールされている必要があります。)
ここでチェックした結果に従って、必要なアップデートをおこなうと良いでしょう。
ただし、ウィルス対策ソフトはFセキュアのものが推奨なので、他社のものは最新の状態でもグレードアップ可能という結果が現れます。